放課後子ども教室「ACTルーム」

体育館の子どもたち

当該教室の概要 地域ボランティア(個人)等で形成する団体(名称:ACT実行委員会)に委託し、町内全小学校において、体験活動を通じ異学年間や異世代間交流をすることで、子ども達が地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境作りを行う。
地域の現状と課題 核家族化や共働き世帯の増加に伴い、放課後対策に関する町民ニーズが増えている。
活動場所 町内全小学校(4小学校)
活動日・時間 各小学校において隔週月曜日(月2回)、授業終了後から午後5時まで
参加対象 小学生
活動内容 ダンボール迷路や折り紙・紙飛行機などの工作的なものや、ドッチビーやビーチボールバレーなどのスポーツを行っている
指導者等 13名の実行委員(安全管理員・学習アドバイザーを兼ねる)で、実施方法等を協議・立案し、22名のスタッフと共に実施する
地域とのかかわり 町内地域で活動する団体等に協力を依頼し、団体ごとでの専門知識を基に、当日のプログラム等を実施してもらい、子ども達とのふれあいの時間を設けている。また、学校にもプログラムに対応する教室(家庭科室など)を使わせてもらえるよう、実行委員が調整を行っている。
安全管理方策 活動中における不審者等の侵入などの有事を想定した研修や対応(学校との連携)についてミーティングを実施
参加方法・費用 各校定員50名とし定員に達するまで随時受付
1,000円/年(保険料・教材費)
18年度までの取組 現在と同様(但し、活動回数は月1回)
放課後子ども教室と放課後児童クラブの関係 行事等の調整や、事業内容(状況)を共有化(閲覧)
参加者・保護者の感想 初めは知らないオジサン・オバサンと言うことで、よそよそしい態度だったり、反発的な態度を見せたりしていたが、回を重ねるごとに親近感を持ち、ワガママを言ったり甘えたりという姿が現れてきた。また同様にスタッフ(参加者)も、初めは『どう接すれば良いのか』と戸惑う所もあったが、互いに信頼関係が生まれ、自分の家族のように自然と接し、叱る場面でも愛情のある厳しさが見られた。
運営主体の感想 この事業を通じ、地域の大人と子どもの交流する機会が増え、お互いに親近感を持って接している姿に温かさを感じる。また、この様な関係(状況)が事業時のその場だけでなく、広く地域内に浸透し温かな町(人)になって行くことを期待したい。
今後の予定 現在子ども達が在籍する学校において実施をしているが、年に1回程度は全小学校の子ども達を一同に集めてのプログラムを実施できればと検討している。
今後の課題 各学校隔週1回実施しているが、運営上スタッフ数が十分とは言えない状況である。その為広報やクチコミで活動内容等を紹介しスタッフが増えるよう努めなければならない。また、各種団体等へ一緒に協力してもらえるよう努めなければならない。
放課後児童クラブのように、活動回数を増やして欲しいとの声も多い。

学校支援地域本部