「わくわくスクール」

廃品工作1

廃品工作1

廃品工作2

廃品工作2

当該教室の概要 町内全小学校(4校)で実施。空き教室2・ランチルーム1・敷地内記念館1。19年度4月1日より文部科学省の補助金を得て、年間285日開室。
地域の現状と課題 島しょ部で高い高齢化率と少子化。過疎化に歯止めをかけるために家庭教育支援の観点から実施。来年度は1小学校閉校のため1教室減となる予定。
活動場所 中野小学校(児童数154名、参加児童21名、参加率13.6%)
西野小学校(児童数33名、参加児童11名、参加率30.3%)
東野小学校(児童数75名、参加児童数14名、参加率18.7%)
木江小学校(児童数62名、参加児童数12名、参加率19.4%)
活動日・時間 平日午後2時から午後6時まで。土曜日午後1時から午後6時まで。長期休暇中は午前8時から午後6時まで。土曜日・長期休暇中の特別教室は参加を募り、時間は随時。全ての教室で実施。
参加対象 小学校1年生から中学校3年生まで。
活動内容 平日は宿題の指導と学習指導。特別教室は「日本文化」と「環境問題」にテーマを絞り実施。町内茶室を使って茶道教室(指導は町内ボランティア)。県環境保健協会の協力を得て、「廃油を使ってろうそくづくり」、広島市水道局の協力を得て「私たちの使っている水はどこから来るの?」と題して水源の森の探索小旅行、町内ボラティアによる「廃品を使って工作」。他スポーツ教室等。
指導者等 安全管理員、学習アドバイザー、コーディネーター等全て公募により決定。18年度までの児童クラブ指導員については希望を取り、引き続き依頼。
地域とのかかわり 学校については休み中の施錠等について配慮いただいている。また教室の拡張・エアコンの設置等に協力をいただいた。PTAについては長期休暇中の昼食づくり等に協力。
安全管理方策 退室については必ず迎えが原則。迎えにきた保護者の名前を日誌に記入。長期休暇中及び土曜日については送迎が原則。
参加方法・費用 参加は申請書提出・許可。費用は最初月の500円の保険料以外は無料。ただし、教材費・その他おやつ代として毎月2,000円徴収。年度末精算し、余りは返金。
18年度までの取組 平成18年度までは地域子ども教室として土曜日を中心に年間19回実施。厚生労働省の放課後児童クラブは別に各小学校で実施。
放課後子ども教室と放課後児童クラブの関係 1.実施主体(行政)における関係。 福祉事務所が実施していた放課後児童クラブを受け継ぎ教育委員会部局で新たに開催時間・対象者を・参加費を変更して実施。

2.それぞれをどのように運営しているか。 放課後児童クラブは閉鎖。わくわくスクールは学校校長及びPTA会長、子ども会会長により運営委員会を実施。また、コーディネーター・学習アドバイザー・安全管理員による運営ミーティングを毎月実施。

3.関係ができるまでの経緯。 福祉部局と協議し、教育施設を利用しているのと家庭教育支援を重点に置く観点から教育部局へ。

4.子どもや指導者がそれぞれどのように関係しているか。 放課後児童クラブの参加者は全てそのまま参加。19年度から参加者はほぼ30%増。

5.放課後児童クラブの指導員をそのままコーディネーター・学習アドバイザー・安全管理員にお願いしたため、経験が豊富でスムーズに事業が遂行できている。また参加者も全員そのまま参加したため、混乱もなく充実した教室となっている。
参加者・保護者の感想 時間が午後6時までになったことで保護者の送迎が楽になった。実質的な負担が4,000円から2,000円になり良かった。学習アドバイザーによる学習指導を受け宿題をして帰るので助かっている。
運営主体の感想 安全管理員の確保が困難です。また20年度以降もこの補助事業が継続するか不安。(財源確保)
今後の予定 20年度に小学校閉鎖により西野教室が閉室となるため中野小学校の教室が定員(30名)オーバーとなり参加を断る事例が発生する予定。また、月2回土曜日に特別教室を実施できるように計画する。
今後の課題 町民ボランティアを育成し、土曜日の特別教室をより充実させるとともに地域の教育力増進の一助としたい。
長期休暇中の学習指導及び特別教室のため退職教員の指導力を発掘したい。(名簿等の作成)
その他 子どもの放課後の安全確保のためにも、この事業は継続して推進していただきたい。
HP 大崎上島町HP
http://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/

学校支援地域本部