放課後子どもプラン事業「ひのっち」

当該教室の概要 「ひのっち」は、子どもたちが地域の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを提供していくことを目的に、放課後の子どもたちの安全で安心な居場所づくりを、地域の方々の協力を得て実施する市の事業です。
放課後、学校内の教室・校庭・体育館などに安全管理員等を配置し見守りを行うことで、安全な遊び場環境を提供します。また、本年秋以降には学習アドバイザーを配置して、子どもたちに学びやスポーツ・文化活動や地域住民との交流活動等のプログラムを実施して、事業の充実を図っていきます。
地域の現状と課題 児童が巻き込まれる事件が多く発生している昨今、日野市においても不審者情報が後を絶ちません。このような状況の中、地域で安全パトロールや登下校時の見守り活動などが行われていますが、児童が安全に外遊びできる環境づくりは実現できていないのが実情であり、安全で安心な放課後の児童の居場所づくりが求められています。
活動場所 日野市立小学校全校(18校)の校庭、体育館、特別教室等
活動日、時間 月曜日から金曜日までの平日(夏休み・冬休み・春休み以外の学校休業日、年末年始を除く)夏時間(4~9月)は午後1時30分から午後5時まで、冬時間(10~3月)は午後1時30分から午後4時まで
参加対象 市内在住の小学生(参加できるのは原則として在籍している小学校(私立小学校など日野市立以外の小学校に在籍する児童は、居住する学区の小学校)で実施している「ひのっち」です。)
活動内容 平成19年8月現在、放課後の子ども達の安全で安心な居場所の提供を行っています。19年秋以降には、(仮称)学習アドバイザーを配置して、子どもたちに学びやスポーツ・文化活動や地域住民との交流活動等のプログラムを実施していく予定です。
指導者等 ひのっちパートナー(安全管理員)は、「地域の保護者」として子どもたちを見守り、育んでいく意欲を持って「ひのっち」に協力してくださる地域の方を公募し、有償ボランティア(1回3,000円)として児童の見守りをしていただいています。
19年秋以降、子どもたちに学びやスポーツ・文化活動や地域住民との交流活動等のプログラムの実施に合わせ、(仮称)学習アドバイザーとして配置していく予定です。(有償ボランティア。1回3,000円)
地域とのかかわり ひのっちパートナー(安全管理員)や学習アドバイザーなどのスタッフを、「地域の保護者」として子どもたちを見守り、育んでいく意欲を持って「ひのっち」に協力してくださる地域の方にお願いしています。
安全管理方策 各活動場所に1名以上の安全管理員(ひのっちパートナー)を配置して、参加児童の見守りを行っています。また、緊急時には学校と連携を取って対応する体制を取っています。
参加方法・費用 無料。但し、特別なプログラムを実施するときは、材料費などの実費相当額をいただくことがあります。
18年度までの取組 なし
放課後子ども教室と放課後児童クラブの関係 「ひのっち」は自由参加の居場所づくり、学童クラブはお子さんをお預かりして育成する場であり、それぞれ目的の違う事業として別個に実施しています。小学校と同一の敷地内にある学童クラブとは、小学校から借用している施設を共用することもあり、協力しながら双方の参加児童の見守りを行っています。
参加者・保護者の感想 ・ひのっちが始まって、友達や上級生のお兄さんやお姉さんとも遊べて本当に楽しい!(参加児童)
・子どもが、とても楽しく、毎日参加したいと喜んでいます。また、保護者会のときに、子どもが「ひのっち」に参加してくれて助かりました。(保護者)
運営主体の感想 本年6月1日から小学校全18校で一斉に事業を開始し、2カ月後の現在、登録者は市内の小学生の約80%、一日の参加者はそのうちの約15%でした。
学習プログラムを開始していない中での登録率・利用率であることを考えると、比較的多くの児童及び保護者に好評であると自負しています。今後、遊具等の備品や学習プログラムの充実を図り、より一層魅力ある事業にしていく所存です。
今後の予定 平成19年秋以降、地域の方の指導のもと、昔遊びやものづくり、学びの場、スポーツなどのプログラムを実施していく予定です。
今後の課題 ルールの徹底、遊具の確保、秋以降に学びや遊びのプログラムを実施するための(仮称)学習アドバイザーを配置するなど、内容の充実を図ります。

学校支援地域本部