「ふるさとの魅力を実感できる「雪っ子クラブ」を目指して」

今日は地域のおばちゃんたちが先生です

野菜のみじん切りは、僕にまかせなさい!!

川の生き物観察

テナガエビを捕まえています

川の生き物観察

100匹以上のテナガエビを捕まえることができました。これから川にリリースします。

当該教室の概要 雪浦小学校児童を対象に放課後子ども教室を開設している。参加児童は46名(全員参加)。地区内の人材を活用し、季節に応じた体験活動プログラムを中心に、学習活動等も取り入れ、ふるさとの魅力を実感できる教室運営を目指している。
地域の現状と課題 3世代同居の家庭が多く、子どもの健全育成や教育への関心も高い地域である。しかし、少子高齢化社会の到来により、児童数が減少し、2年前から複式学級による学校運営が始まっている。また、共働きの家庭の増加に伴い、子どもの放課後の過ごし方にも注意が必要になりつつあるように感じる。
活動場所 西海市 雪浦地区公民館
活動日・時間 ○金曜日:午後2時から午後6時
○土曜日:午後1時から午後5時
※活動内容によっては午前9時から正午までの場合もある
参加対象 西海市立雪浦小学校区 児童46名(全員参加)
活動内容 ○郷土料理教室 ○グランドゴルフ・竹馬つくり ○絵本の読み語り ○凧つくり、門松つくり ○予習・復習等の学習活動 ○映写会 ○理科実験教室 ○レクリェーション、郷土学習・行事への参加他
指導者等 地区内の社会教育関係団体に後援を依頼。郷土料理であれば地域の婦人会、グランドゴルフや竹馬つくり等は老人会、理科実験教室等は小学校教諭、その他の活動は社会教育主事や地区内のボランティアが指導者としてかかわっている。
安全管理員は公民館長にお願いしている。
※コーディネーターは社会教育主事が担当している。
地域とのかかわり 地域内にある社会教育関係団体等(地区公民館・婦人会・老人会・小学校)については後援団体になっていただき、子ども教室の活動に対して指導者の派遣、行事への協力をお願いしている。
また、日常の児童の地域内での行動についても目配り、声かけをお願いし、地域全体での子どもの健全育成を進めている。
安全管理方策 参加児童については、全員スポーツ傷害保険に加入している。また、屋外活動の場合、保護者にも協力を呼びかけるなどの対策を講じている。
参加方法・費用 5月上旬に雪浦小学校児童を対象に募集。参加料は1,000円(内500円は保険料、残りは料理教室等の材料代に充てる)
18年度までの取組 無し ※19年度からの新規事業のため
放課後子ども教室と放課後児童クラブの関係 地区内の保育園が学童保育(低学年対象)を行っているが、子ども教室は週1回の開催でもあり、現在のところ特に調整は行っていない。
また、毎月2回開催される日曜学校(お寺関係の事業)と日程が重複しないよう、子ども教室の開設日を設定している。
参加者・保護者の感想 ○保護者:子どもが体験できなかったプログラムが多数盛り込まれており、体験活動の充実面では「子ども教室」の開設を歓迎している。
○参加児童:学校の授業ではできないことを体験したいとの希望が寄せられている。(お菓子づくり、魚釣り、焼き芋大会など)
運営主体の感想 これまで13回の事業を実施し、子どもたちの成長を実感しているところである。ふるさとの海、川、山でのさまざまな体験活動や地域の方からの指導を通して、感性が豊かな子どもたちの育成を進め、年間40回の活動プログラムが終わった時点での、たくましく成長した子どもたちの姿を楽しみにしている。
今後の予定 ○絵本の読み語り、本の貸し出し:毎月1回
○花の種まき、花の育成:9月~11月
○高齢者を指導者に迎えての体験活動(9月:竹馬つくり、10月:竹とんぼつくり、11月:グランドゴルフ、12月:凧、門松つくり)
○婦人会による郷土料理教室:12月
○映写会:2月
○焼き板づくり:3月
今後の課題 新規事業のため、6月からの子ども教室の開設となった。今後は、子ども会育成会等の組織との連携を図りながら、1年をとおして事業が実施できる体制づくりを検討していきたい。

学校支援地域本部