甲洋なかよし教室

当該教室の概要 学校の空き教室を活用し、平日は放課後、土曜・長期休業期間中はほぼ1日教室を開放
地域の現状と課題 子ども会等の地域組織が弱まり、地域で子どもを見守る体制づくりが急務となっている
活動場所 おいらせ町立甲洋小学校の空き教室(2教室)及び体育館・校庭等
活動日、時間 平日は授業終了後から午後5時45分まで。
土曜・長期休業期間中は午前8時から午後5時45分まで(祝日・日曜等は休み)
参加対象 甲洋小学校に所属する全ての児童(事前に登録必要)
活動内容 体験活動では、地域の方々の力をお借りしながら、子どもたちが主体的に成長し、ものごとをしっかりと自分で判断できる力を養う活動を展開したいと考えている。今年度の特筆する活動としては、農業と食をむすびつけた「じゃがいもづくり」、「料理教室」を実施し、命をいただくことのありがたさを子どもたちは体感したようである。
指導者等 平日は主に安全管理員・学習アドバイザーが、それぞれの得意分野等を活かしながら子どもたちの活動を見守っている。体験活動時では、地域の高齢者、町職員、退職教員、ボランティアグループ、お寺の住職等、様々な方々が講師役となり子どもたちの活動を支援している。
地域とのかかわり 地域の老人の方々との関わりが強いが、ゆくゆくは保護者もからめて、より一体的な活動を展開したい。
安全管理方策 事故等に対する安全管理を共通理解するため、スタッフ打合せを随時行っている。
参加方法・費用 傷害保険料として、登録時に1人500円をいただいている。体験活動時には必要に応じて材料費をいただいている。
18年度までの取組 平成18年度までは放課後児童クラブを実施していたが、より地域との関わりを深め、子どもたちの自主・自律を促す主体的な活動へと移行したいとの思いから、放課後子ども教室へ移行したものである。
放課後子ども教室と放課後児童クラブの関係 活動として特段の連携はまだない状態であるが、それぞれの良いところを共通理解するため、スタッフ同士での見学会等を相互で行っている。
参加者・保護者の感想 地域と密着した体験活動については、特に保護者から「子どもが楽しんでいる」と好評である。
運営主体の感想 放課後子ども教室として移行したことにより、子どもの主体性を高める活動へと内容は大きく転換されてきたように感じる。まだ1年目であり、特に保護者との共通理解を図ることが、今後も重要であると考える。
今後の予定 今後も地域との関わりを深め、地域と子どもたちの思いが密着した体験活動を展開する予定である。
今後の課題 地域との連携、スタッフの相互理解は十分に進んでいると考えられる。今後はより保護者や学校との連携を強めていくことが課題であると考える。
その他 子どもたちの主体性を育むための自主・自律をもとめる活動は、子ども達だけでなく保護者、スタッフも少々のとまどいがあった。現在ではスタッフが一丸となって、その目的を達成するために日々奮闘している。

学校支援地域本部