放課後子ども教室事業「サタちびっ」

事例の概要 花輪地域の児童(小学1~6年生)を対象とし、仲間づくりや世代間交流他、様々な体験活動を通して子供たちの心身の成長に資するため、安全・安心な居場所の提供を図っている。
地域の現状や課題  鹿角市(かづのし)は北東北3県のほぼ中央となる秋田県の北東部に位置し、全国屈指の景勝地・十和田八幡平国立公園を南北に抱え、奥羽山脈の峰々と米代川に代表される清流が織りなす四季の風情が豊かなまちです。
豊かな自然に育まれた農産物、当市が発祥の地である「きりたんぽ」、縄文時代を後世に語る大湯環状列石、そして数々の伝説や物語を象徴する大日堂舞楽、日本三大ばやしの一つに数えられる花輪ばやしなどの様々な文化は、訪れる人々の心を安らぎで満たします。
活動場所 鹿角市花輪市民センター
活動日・時間 毎月第3土曜日(8、10、12、3月除く)
午前9時~午後5時
参加対象 実施市民センターの小学校区に在住する小学生
(保護者の就労場所が実施市民センター区域にある場合も可)
活動内容 各種教室の実施(パン作り、かけっこ、写真、ウッドクラフト、お茶など)
指導者等 基本的に学習アドバイザー、安全管理員を配置。
花輪まちづくり協議会員、生涯学習奨励員、市民センター利用の団体会員など。
地域との関わり 「サタちびっ」の指導者及びプログラムに関して、花輪市民センターを運営している、花輪地域づくり協議会運営委員会で協議されている。
安全管理方策 ・スタッフによる子どもたちの見守り
・お迎えの徹底など、保護者への協力のお願い
参加方法・費用 ・毎月、参加募集要項を広報に掲載
(開催当初は、対象となる小学校区の全児童にチラシを配布)
・参加料:200円(昼食、おやつ代)
(ただし、各教室で実費負担をお願いする場合もある)
取組の内容  PTA会長、児童センター職員、子育てサポーター代表者などで構成している放課後子どもプラン運営委員会を設置し、20年度の試行内容について協議している。今年度も、子ども教室の運営方法について協議し、来年度からの取組方法を検討する。
放課後子ども教室と放課後児童クラブとの関係  市内7ヵ所に設置されている児童クラブは、就業等により保護者が日中家庭にいない小学校低学年児童を対象に就労支援を主な目的として設置されている。
「サタちびっ」は放課後子ども教室事業の一環として、全児童を対象とした子どもの居場所づくりを目的としている。平成20年度から試行的にスタートした事業であり、今後、児童クラブと一体化するのか、または別々に市内各地区で平日の放課後開催するのか、休日に開催するのか、など検討課題が多い。
参加者・保護者の感想  第1回目を平成20年4月19日(土)に、第2回目を5月17日(土)に開催した。毎回アンケートを実施。
保護者、児童とも、「いろいろな体験ができてよかった。」「楽しかった。」という感想が大多数。
今後の予定 花輪地区での試行内容を十分検討し、来年度以降の取組を決定する。

学校支援地域本部