東京都大島町「わいわい教室」

情報共有のために

鴻池 友江

子ども教室の報酬はボランティア感覚なので、ここでの収入を生活の支えにすることはできません。従って、別の収入がある方や週に2~3日なら入れる、という方がシフトを組んで入れ替わり、立ち替わりに子ども教室の安全を支えています。毎日同じメンバーでない、という事は、自分が入る前の日に子ども達が何をしたのか、どんな事件・問題があったのか、などが分からなかったり、子ども達と教室で、どんな約束がされているのか知らない大人がいては、子ども達が面くらって楽しく活動が出来ません。

そこで、わいわいでは月に一度、無報酬でミーティングをして、教室に起きた問題や子ども達との接し方について情報を共有しています。また、日々に起きた出来事で、その都度相談していきたい事、次の日に入る人に伝えたい事項を綴る連絡ノートを作り、安全管理員のマニュアルも作って子ども達への対応について、大人全員が共通認識を持てるように努めています。子ども達の指導をし、遊び相手をし、教室の安全と清潔を保ち、さらに活動日報を書き、ミーティングをし・・・。

「ボランティア」と考えるとたくさんの負荷がそれぞれにかかっていると思います。それでも、子ども達の笑顔や保護者の方の感謝の言葉に励まされ、私たちは日々、天使の笑顔が消えぬよう、汗をかき、走りまわっています!子ども達の「わいわいに行きたい!」という声と、保護者の方の要望が続く限り、子ども教室は続いていくことでしょう。これからも愛する子ども達と楽しく過ごす努力を続けさせていただきます。