教育×森林×SDGsの推進について(林野庁事業)

 林野庁では、令和2年度に、幅広い分野の有識者からなる「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」を設置し、森林空間を活用した自然保育や学校教育、企業研修等様々な「教育」に係る現状、ニーズ、課題などのヒアリング等を実施して、SDGs時代における森林環境教育の推進に向けた新たな方向性を検討し、報告書をまとめました。
 取組が始まっている新しい試みや、地域ぐるみで森林環境教育に取り組んでいる優良事例のほか、協力体制をつくり、継続的に行っていくためのキーポイントを紹介しています。
 また、「2050年の未来予想図ワークショップ」と題し、中高生が2050年の未来予想図の作成を通じて、森林と自分たちの暮らしの関わりを「自分ゴト」化し、森林に対する理解・関心を高める取組の動画も掲載しています。ぜひご覧ください。

http://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/kan_kyouiku/main5.html