一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られるという、理不尽な苦しみを抱えた方々との関わりから学んだことを、「いのちの授業」として、学校現場には2000年から700校へお届けして参りました。
その関わりの本質は、「苦しんでいる人は、たった一人でも、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい」という視点です。
超高齢化・人口減少時代、そしてコロナ禍において、先が見えない不透明な状況下で、解決困難な苦しみを抱えた人は増えています。いのちの限られた方やご家族に限らず、子どもも大人も、「なんで自分だけ」「私の苦しみは誰にもわからない」と人知れず悩みを抱える人が身近にいたとしても、その存在に気づかなかったり、気づいてもどのように声をかけてよいかわからないことがあるかもしれません。
解決困難な苦しみに気づき関われる人がそれぞれの地域に広がっていくことを願って、2015年に全国組織を作りました。医療・介護等の専門職に限らず、子どもからお年寄りまで、誰もが、自分を大切にし、人に優しくなれることで、生涯豊かさ(Well-being)を実感できる社会づくりを目指し、活動しています。
【学習プログラム】
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目17番1号 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
お問い合わせ
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一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会 | 千田 恵子 | 03-6435-6404 | info@endoflifecare.or.jp |
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