発明工作授業

日本弁理士会 関西会

学習テーマ
  • ものづくり
  • 知的財産権
教科
  • 小学校理科
  • 小学校図画工作
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 小学校特別活動
  • 中学校理科
  • 中学校技術・家庭
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 中学校特別活動
  • 高校理科
  • 高校総合的な学習の時間
  • 高校特別活動
費用
  • 材料費・教材費のみ

【プログラムの概要】 発明品を作業時間内で作製することで、発明を身近なものとして感じてもらいます。また、アイデアを生み出す体験を通じて、自ら考える能力や、自ら自由に発想する能力を伸ばすとともに、アイデアを尊重する意識を高め、知的財産権によるアイデアの保護の重要性も理解してもらいます。

【プログラムの進行(進め方)】 「回転台」 ビーダマと金属製のお皿、厚紙を自由に加工してもらい。お皿の上に載ったビーダマの上で厚紙が定位置で回転する(ベアリング原理を利用した)回転台を作製してもらいます。厚紙がビーダマの上から滑り落ちないための工夫、ビーダマがお皿の上で一定の動きをするための工夫などの課題解決に取り組み、最終的には各自オリジナルの回転台を完成させ、課題解決手段が一つではないこと、失敗は成功の鍵であり決して無駄にならないという発明の基本的な考え方を体験によって学んでもらいます。 「ペーパータワー」 数名ずつの班に分かれて、紙とセロハンテープだけでペーパータワーを作製し、その高さと強さを競い合ってもらいます。「できるだけ高く」と「できるだけ強く」という背反する課題を両立するために、どのよな構造にすればよいか、各班で検討してもらいます。また、この課題を実現するための手段が一つではないことを学んでもらいます。

【プログラム実施の所要時間】 45~90分((注)授業時間は対象学年により異なり、延長・短縮が可能です。)

【必要経費】 生徒1人当たり200~300円程度の材料費が掛かります。

【URL】 http://www.kjpaa.jp/ipsa/class

【企業・団体等情報】 日本弁理士会 関西会

活動名: 発明工作授業
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校4年生
小学校5年生
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
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お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
日本弁理士会 関西会 関西会 06-6453-8200 chizaijugyou@kjpaa.jp

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