財政教育プログラム

財務省財務局

学習テーマ
  • 地域理解
  • 金融・経済
  • 社会課題解決
教科
  • 小学校社会
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 中学校社会
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 高校公民
  • 高校総合的な学習の時間
費用
  • すべて無料
  • 実施風景

【プログラムの概要】
タブレットを活用した予算編成シミュレーションなど、アクティブラーニングにより、楽しみながら日本の未来や自分たちの将来について考えるきっかけを提供します!小・中・高に応じたプログラムを用意していますので、実施内容は参加者・所要時間等に応じて個別にご相談させていただきます。お気軽にご連絡ください。
また、受講生には本プログラムを契機に、ニュースや社会問題をより身近に感じ、日本の将来を主体的に考えることができる主権者になっていただきたいと考えています。

【プログラムの進行(進め方)】
STEP1 『財政ってナニ?』 (レクチャー) 30~45分
財政は実はとても身近なもの。公共サービスや社会保障制度について、クイズや動画を交えながら分かりやすく説明します。

STEP2 『グループワーク!日本村の予算を作ろう!』 (グループワーク) 30~40分
「もし日本が100人の村だったとしたら、日本村の予算は100万円だったとしら・・・」
グループ別に各人が村の役員として、「みんなからどのようにお金を集めて、どのように使えば、この村の未来は良くなるのか?」を主体的に考え、議論してもらいます。
結果はタブレット端末に入力してもらいます。また、活発な議論がなされるよう職員が各グループを回りアドバイザーを務めます。

(注)上記のほか、参加者のレベルに応じたプログラムが提供可能です。
主に中学生向け 『財務大臣になって予算を作ろう!』
⇒実際の国の予算をベースにした予算編成シミュレーション
主に高校生向け 『社会保障改革プランに挑戦』
⇒社会保障制度の受益と負担のアンバランスを示したうえで、具体的改革プランを作成

(注)タブレット端末を使用しない形式での実施も可能です。

STEP3 『発表』 (グループワーク)  20~30分
各グループで作成した予算案について発表してもらいます。
他のグループの意見を聞き、質問することで多面的・多角的な考察を促します。

STEP4 『まとめ』 (レクチャー) 10~15分
発表を振り返り、多様な意見がある中、それを集約するには民主主義的過程が重要であることを参政権の話も交えながら伝えます。

【プログラム実施の所要時間】
90分~

【必要経費】
すべて無償

【実施する際に必要な設備・備品】
プロジェクタ、スクリーン

【教材イメージ】(注)画像をクリックすると拡大します。

 

【企業・団体等情報】
財務省財務局

活動名: 財政教育プログラム
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 
お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
財務省財務局 大臣官房地方課広報連絡係 03-3581-4111 (内線2207) chihou-koho@mof.go.jp

お問合せ先が表示されていない場合は、文部科学省までお問い合わせください。

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