「楽くん」と一緒に学ぼう!SDGsとオカネ(投資)の関係について

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

学習テーマ
  • 金融・経済
  • 社会課題解決
教科
  • 小学校社会
  • 小学校生活
  • 小学校家庭
  • 小学校道徳
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 中学校社会
  • 中学校技術・家庭
  • 中学校道徳
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 中学校特別活動
その他の特徴
  • 教材提供
費用
  • すべて無料

【プログラムの概要(ねらい)】
【学習テーマ】「平和で持続可能な社会を実現するために投資が役立っていることを知る」
【学習ポイント】SDGsの話題を導入とし、投資を通じて、「個人」「企業」、「社会」に、お金が循環する仕組みを、キャラクターやイラストを多用し、理解しやすく説明していきます。こどもたちは、授業を通じて、平和で持続可能な社会を実現するために、「投資」がどのように役立っているかを知ることができます。

【プログラムの進行(進め方)】
■内容
第1部
□お話:こどもたちにとって馴染みのないSDGsを「自分ごと」として捉えていただくために、食事を切り口にSDGsの課題を提示し、SDGsは自分たちにとって、身近なことであることを知っていただきます。
□個人ワーク:みんなができることを考えよう!食料不足問題・電力不足問題・食品ロス問題・プラスチックごみ問題について、自分たちの普段の生活から、課題解決に向け取り組めることを考えてもらい(ワークシート記入)、発表していただきます。
□お話:企業のSDGsの課題解決を目指した取り組み事例をご紹介します。
第2部
□個人ワーク:課題に取組む企業を探そう!タブレット等を利用し、課題解決に取組む企業と、その取組み内容について、調べてもらい(ワークシート記入)、発表していただきます。
□お話:課題解決に取組む企業は研究・開発のため、資金が必要であることと、企業の資金調達方法について説明します。
□お話:投資本来の持つ機能にいついて、学んでいただくことを目的に、投資を通じて企業を応援することで、企業、社会、ひいては個人が豊かになる経済循環の仕組みについて説明します。
□アンケート:ご記入いただきながら、教材に表示しているキャラクター「楽くん」の由来について説明します。

■時間配分
・例:45分×2コマの授業のケース※45分×1コマ等、カスタマイズ可能です。
1時間目 第1部
00:00~00:03 挨拶等     
00:03~00:10 お話
00:10~00:40 個人ワーク・発表
00:40~00:45 お話

2時間目 第2部
00:00~00:30 個人ワーク・発表      
00:30~00:40 お話
00:40~00:45 アンケート・挨拶

【プログラムの所要時間】
45分×2コマ(90分授業の場合) ※45分×1コマ等、カスタマイズ可能です!

【必要経費】
無料

【実施する際に必要な設備・備品】
プロジェクター、タブレット(なくても可能)

【企業・団体等情報】三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

活動名: 「楽くん」と一緒に学ぼう!SDGsとオカネ(投資)の関係について
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校5年生
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
学校の授業
放課後
春休み
夏休み
冬休み
埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 
お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 営業企画部 金融リテラシー推進室 kinrite@smtam.jp

お問合せ先が表示されていない場合は、文部科学省までお問い合わせください。

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