生きものの「繋がりと循環」をテーマにしたボードゲームで生物多様性について学ぼう!

株式会社Terravie

学習テーマ
  • 環境教育
  • その他
  • 社会課題解決
教科
  • 小学校理科
  • 小学校道徳
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 小学校特別活動
  • 中学校理科
  • 中学校道徳
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 中学校特別活動
  • 高校理科
  • 高校総合的な学習の時間
  • 高校特別活動
その他の特徴
  • 教材提供
費用
  • 材料費・教材費のみ

【プログラムの概要(ねらい)】
生きものの「繋がりと循環」をテーマにしたボードゲーム「TERRAVIST」を通じて、生きものの多様性、食物連鎖(網)の仕組み、地球環境の変化やその歴史、利害関係の異なるプレイヤー同士で持続可能な社会を作っていく擬似体験ができるプログラムとなっています。
食物連鎖や地球環境の変化(例えば氷河期など)が実際の現象とゲーム上での効果がリンクするように作られているので、ゲームをしているうちに生物多様性がもたらす豊かさや環境の変化や生態系に及ぼす影響について自然と理解が進みます。

【プログラムの進行(進め方)】
Step.1 (30分程度) : 生物多様性について概説とゲームルールの説明
→ 生きものの多様性の面白さについて解説します。
その後、ゲームのルールを実際のボードゲームに触ってもらいながら解説をします。

Step.2 (45 ~ 60分程度) : ゲームのプレイ
→ 3 ~ 4名ずつのグループに分かれてTERRAVISTをプレイしてもらいます。
グループ内での順位だけでなく、グループ同士の合計点なども比較することで、他プレイヤーといかに協力しながら自分の得点を獲得するか、といった実際の環境問題やSDGsへの取り組みの疑似体験をします。

Step.3 (15 ~ 30分) : 振り返り
→ ゲームの各要素と実際の世界との対比を紹介しながら、生物多様性をめぐる課題やSDGsについて理解を深めます。
また生きものや地球上で起こるイベント、人間の活動などを「もしTERRAVISTのカードにするとしたらどんな効果になるだろう」とゲームへの落とし込みを考えることで抽象的な問題を具体化する方法を学びます。

【プログラムの所要時間】
90 ~ 120分

【必要経費】
・講師出張費用(オンライン開催の場合は不要)
・ボードゲーム材料費(買取の場合)
※レンタルの場合無償でお貸しします。

【実施する際に必要な設備・備品】
ボードゲームを広げて遊ぶためのテーブル
(20cm四方のボード5枚程度が並べられる程度のスペースが必要。4人で机をくっつけて1つのグループを作るなど。)
映像や資料を投影できる機材一式。
オンラインで実施する場合はZoomなどが利用できるネットワーク環境。

【企業・団体等情報】株式会社Terravie

活動名: 生きものの「繋がりと循環」をテーマにしたボードゲームで生物多様性について学ぼう!
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校5年生
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
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お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
株式会社Terravie 取締役、中嶋太一 info@terravie.co.jp

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